「三番ゴシック」は、IPAフォント(国際音声学会及び国際音声記号とは無関係)のうちの一つ、IPAexゴシックに対して次の変更を加えたゴシック体フォントです。
IVS (Ideographic Variation Sequence) はIPAex明朝のものをそのまま継承するのではなく、AFDKOツール同梱の Adobe-Japan1_sequences.txt (Version 11/30/2007) を元に生成しました。またGSUB情報も、極力Adobe-Japan1-6対応フォントのそれと近くなるよう当方で作り替えてあります。
一方GPOS情報は、IPAex明朝のものを継承させてあります。
本フォントはIPAフォントライセンスv1.0が定めるところの「派生プログラム (Derived Program)」に当たるため、IPAフォントライセンスv1.0がそのまま適用されます。
IPAexゴシックがヴァージョンアップした際は、変更内容を見たうえで追随するかどうかを決める予定です。
SMPの文字がうまく扱えない環境向けに、現行版の三番ゴシックではU+1B000~U+1B001の文字をPUA(外字領域)のU+E000~U+E001(Shift_JISならF040~F041相当)にもミラーマッピングしてあります。これは正式な仕様ではなく一種のおまけのようなものですので、将来の版においてこのミラーリングは削除するかもしれません。