20250818; version 2.115: ・operator=()で精度指定付きの数値を代入できるようにするpsnumクラスを追 加。 ・value_type値を引数に取るoperator=()のoverloadを追加。 ・operator=()の引数にできる型ならpush_back()やinsert()で挿入できるよう に拡張。 20250814; version 2.114: ・新API、empty_array()とempty_object()とを追加。 20250723; version 2.113: ・新APIとして allkeys() メンバを追加。 ・同じ名前の型にtypedefしている箇所があったので修正。 (以上、フィードバッグ並びに改善案を送ってくださったViktor Latypov氏に 感謝します) 20250626; version 2.112: ・数値の後ろに空白があるとそこでパーズが止まってしまうバグを修正。 ・ctl::json_errorクラスを追加。エラーの理由と発生した位置の情報を取得 できるように。 ・上記エラー検出方法を追加したことに伴い、パーズ中にエラーが発生しても それまでに取得した値を破棄するのはやめて、そのまま保持するように。 ・2つのiteratorを引数に取るparse()の戻り値の型を変更。 ・stringify/to_stringにJSONデータの出力先を引数で渡すoverloadを追加。 ・str()とnumstr()とに出力先を引数で渡すoverloadを追加。 ・内部コンテナを自前のものに置換。 20250420; version 2.111: ・reinterpret_castの正しくない使い方をしていた箇所を修正。 20240922; version 2.110: ・マスク値の誤りにより、本来の\uD800~\uDBFFに加えて\uF800~\uFBFFもサ ロゲートペアの先頭文字扱いされるバグを修正。 ・その他細かな改良。 20240806; version 2.109: ・true, falseをoperator=()で代入できるように変更。 ・親子関係にある要素からも代入できるように変更。 例:js["a"]("b")("c") = js["a"]; js["a"] = js["a"]["b"]["c"]; 20240804; version 2.108: ・num()に戻り値の型を指定できるoverloadを追加。 ・2.106以降、operator=()による文字列の代入ができなくなっていた問題を修 正。 ・2.107以降、type()がコンパイルエラーを起こすようになっていた問題を修 正。 20240804; version 2.107: ・パーズ速度の改善。 20240802; version 2.106: ・stringify(), to_string()の速度を改善。 ・stringify(), to_string()に戻り値の型を指定できるoverloadを追加。 ・jsonクラスの文字列型とは異なる型からも読み書きできるように変更。 ・文字列をUTF-16で扱うwjson, u16jsonクラスを追加。 20240730; version 2.105: ・u8jsonがコンパイルエラーになる問題を修正。 ・基底クラスを一旦隠蔽。 20240728; version 2.104: ・メモリ使用量の削減。 20240727; version 2.103: ・Parsing時に無駄なデータコピーが発生しないように改良。 ・parse()内以外ではアンエスケープ処理を行われぬように変更。 ・raw()函数をset_str()に変更。 20240721; version 2.102: ・JSON出力時にエスケープシークウェンスを解釈しないように修正。 20240720; version 2.101: ・Includeガードが抜け落ちていたので追加。 20240616; version 2.100: ・最初のリリース版。