以下のようなものがあります。
| 東京語 | 京都語 |
|---|---|
| 「だから」 | そやし、そやさかい(に)、そやさけ(に) |
| 「〜するから」 | 〜するし、〜するさかい(に)、〜するさけ(に) |
| 「それで」 | それで、ほんで、ほして、へて |
| 「それなら」「それでは」 | そんなら、ほんなら、ほなら、ほな |
「〜さかい(さけ)」と「〜さかいに(さけに)」とに意味の違いはありません。その時の語調によって「に」が付いたり付かなかったりします。
| 東京語 | 京都語 |
|---|---|
| 「だけど」 | そやけど(も)、そやけんど(も)、そやが、しゃあけど(も)、しゃあけんど(も)、しゃあが 「そやが」とその変形「しゃあが」は少し固い言い方。 |
| 「〜するけど」 | 〜するけど(も)、〜するけんど(も)、〜するが |
| 「だって」 | そやかて |
| 「〜したって」 | 〜したかて、〜したって |
| 「それでも」 | そんでも、ほんでも、ほいでも |
順接には、京ことばと共通語とのちゃんぽん表現「そやから」や、共通語そのままの「〜するから」という言い方がなされることもあります。しかしこれら「〜であるから」という言い方は元々京都には存在しなかった言い方です。