5-6. 霧明朝

霧明朝R

目次

霧明朝

「霧明朝」は、AdobeのOpen Sourceフォント、源ノ明朝(英語名:Source Han Serif)の派生フォントです。次のような変更が加えられています。

 変更はすべてソースに対して行い、その後Adobe製ツール (AFDKO)を用いてビルドしましたので、前記の変更点以外は機能・品質とも源ノ明朝と同じです。グリフのヒンティング情報やIVS、文字詰めの情報なども、すべて源ノ明朝のものをそのまま継承しています。

 ちなみにGoogleよりNoto Serif CJKという名称でリリースされているフォントは、名前が異なるだけで中身は源ノ明朝 (Source Han Serif) の同等品です。

Download

 本フォントは源ノ明朝 (Source Han Serif) と同じSIL Open Font License 1.1の下、提供されます。

フォントの改訂履歴

今後の予定

 霧明朝がベースとしている源ノ明朝も、源ノ角ゴシック同様に2.000へのアップデートが予定されています。時期は「早くて2020年初頭」とのことですが、霧明朝に関しては次の理由によりベースフォントを源ノ明朝 2.000に切り替えない可能性もあります。

 最終的には2.000のリリース時期や、既存グリフがどの程度変更されているかを見て判断する予定ですが、2018年12月現在では次の4択になるものと考えています(以下、可能性が高いと感じている順)。

  1. U+32FF(㍾㍽㍼㍻シリーズの新元号版。㋿)に対応するため漢字グリフだけ2.000ベースに切り替える。
  2. ラテン/IPA・ギリシア・キリル文字以外のグリフを2.000ベースに切り替える。
  3. 源ノ明朝 2.000への更新には追随せず。
  4. 全グリフ2.000ベースにアップデートする。必要ならグリフの整合性を取る作業も行う。

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