2-9-表 動詞の活用形アクセント一覧

目次 及 一覧

拍数ごと

組別

目次表 基本2類 変種
第1組 第2組 第3組
2
変活 する/●● 来る/○● (該当語なし)
1段 寝る/●●類 見る/○●類
5段 言う/●●類 書く/○●類
3
1段 上げる/●●●類 下げる/●○○類
5段 上がる/●●●類 下がる/●○○類 歩く/○●●類
4
1段 教える/●●●●類 預ける/●●○○類 隠れる/○●●●類
5段 教わる/●●●●類 預かる/●●○○類 関わる/○●●●類
5拍
以上
●●●●●類
●●●●●●類
●●●○○類
●●●●○○類
○●●●●類
○●●●●●類
固定型: おる/●○できる/●○○ござる/●○○率いる/●○○○宣う/●○○○ ……
アクセント記号の見方
○=低く発音  ●=高く発音  ▼=●から○へと音程を下げながら発音
例・「鯨/○●○」=[]  「命/●○○」=[のち]  「春/○▼」=[

表について


2拍動詞

 規範的な発音・現代京都の発音とも、5段活用・1段活用両方に2種類ずつで4種類、そこにカ変・サ変を合わせて、合計6種類があります。

2拍動詞の種類と主な活用形
変 格 活 用 1 段 活 用 5 段 活 用
1
終止・連体 する ●● 寝る ●● 言う ●●
否定 せん ●● 寝ん ●● 言わん ●●●
意向・推量 しょう ●● 寝よう ●●● 言おう ●●●
過去・完了 した ●○ 寝た ●○ 言うた ●○○
2
終止・連体 来る ○● 見る ○● 書く ○●
否定 来ん ○● 見ん ○● 書かん ●○○
意向・推量 来う ○● 見よう ●○○ 書こう ●○○
過去・完了 来た ●○ 見た ●○ 書いた ○●○か○●●

 元々カ変「来る」とサ変「する」も、1段活用動詞とまったく同じアクセント変化をしていたのですが、近世以降、1段活用動詞の意向・推量形が1拍長くなったため、そこだけアクセントにも違いが出ています(上表参照)。

現代京都では

 1組・2組という組分けそのものは今も存在しますが、2組の動詞において活用形のアクセントが一部変わっています。

現代東京アクセントとの対応関係

 現代東京アクセントでは、第1組は「する・寝る・言う/○●」と、第2組は「来る・見る・勝つ/●○」となっています。


2拍動詞・第1組

2拍1組・サ行変格活用動詞「する」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 する ●● せん[─ぬ] ●●
已然/仮定 すれ
すりゃ
●○
●○
せね
せにゃ[─な]
●○
●○
過去・完了 ナンダ ○○○
○○
連用
/ ● *1
イデ
ント

(後に動詞が続く時)
(上以外の時)
命令 *1 現代京都は●のほうのみ。
*2 未然「せ」+「う」=「せう」の変化形
(“しよう”ではないことに注意)。
意向・推量
しょう *2
●●


用法 語形 規範アクセント 現代京都アクセント
使役 さす(5段)
させる(1段)
せさす(5段)
せさせる(1段)
●●(1組)
●●●(1組)
●●●(1組)
●●●●(1組)
(同左)
受動・尊敬・自発 される(1段)
せられる・しられる(1段)
●●●(1組)
●●●●(1組)
(同左)
~たい したい(形容詞) ●●○(1組) ●○○
転成名詞 (同左)

2拍1組・1段活用動詞・例「寝る」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 ねる ●● ねん[─ぬ] ●●
已然/仮定 ねれ
ねりゃ
●○
●○
ねね
ねにゃ[─な]
●○
●○
過去・完了 ナンダ ○○○
○○
連用
/ ● *1
イデ
ント

(後に動詞が続く時)
(上以外の時)
命令

*1 現代京都は●のほうのみ。
意向・推量 ねよう ●●●


用法 語形 規範アクセント 現代京都アクセント
使役 ねさす(5段)
ねさせる(1段)
●●●(1組)
●●●●(1組)
(同左)
受動・尊敬・自発 ねられる(1段) ●●●●(1組) (同左)
~たい ねたい(形容詞) ●●○(1組) ●○○
転成名詞 (同左)

2拍1組・5段活用動詞・例「言う」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 いう ●● いわん[─ぬ] ●●●
已然/仮定 いえ
いや
●○
●○
いわね
いわにゃ[─な]
●●○
●●○
過去・完了 いう ●○ いわナンダ ●●○○○
●●○○
●●
連用 いう いわイデ
いわント
いわ
いい ●○
命令 いえ ●○ ※現代京都もすべて同じアクセント。
意向・推量 いおう ●●●


用法 語形 規範アクセント 現代京都アクセント
使役 いわす(5段)
いわせる(1段)
●●●(1組)
●●●●(1組)
(同左)
受動・尊敬・自発 いわれる(1段) ●●●●(1組) (同左)
~たい いいたい(形容詞) ●●●○(1組) ●●○○
転成名詞 いい ●● (同左)

2拍動詞・第2組

2拍2組・カ行変格活用動詞「来る」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 くる ○● こん[─ぬ] ○●
已然/仮定 くれ
くりゃ
○●
○▼
こね
こにゃ[─な]
○● *1
○▼ *2
過去・完了 ナンダ ○○○
○○
連用
/ ● *3
イデ
ント

(後に動詞が続く時)
(上以外の時)
命令 *1 現代京都は●○
*2 現代京都は●○
*3 現代京都は●のほうのみ。
*4 未然「こ」+「う」=「こう」
(“こよう”ではないことに注意)。
意向・推量
こう *4
○●


用法 語形 規範形アクセント 現代京都アクセント
使役 こさす(5段)
こさせる(1段)
●○○(2組)
●●○○(2組)
●●●(1組)
●●●●(1組)
受動・尊敬・自発 こられる(1段) ●●○○(2組) ●●●●(1組)
~たい きたい(形容詞) ●○○(2組) (同左)
転成名詞 きぃ ○●か●●? (同左)

2拍2組・1段活用動詞・例「見る」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 みる ○● みん[─ぬ] ○●
已然/仮定 みれ
みりゃ
○●
○▼
みね
みにゃ[─な]
○● *1
○▼ *2
過去・完了 ナンダ ○○○
○○
連用
/ ● *3
イデ
ント

(後に動詞が続く時)
(上以外の時)
命令

*1 現代京都は●○
*2 現代京都は●○
*3 現代京都は●のほうのみ。
*4 現代京都は○●●
意向・推量 みよう
●○○ *4


用法 語形 規範形アクセント 現代京都アクセント
使役 みさす(5段)
みさせる(1段)
●○○(2組)
●●○○(2組)
●●●(1組)
●●●●(1組)
受動・尊敬・自発 みられる(1段) ●●○○(2組) ●●●●(1組)
~たい みたい(形容詞) ●○○(2組) (同左)
転成名詞 みぃ ○●か●●? (同左)

2拍2組・5段活用動詞・例「書く」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 かく ○● かかん[─ぬ]
●○○ *1
已然/仮定 かけ
かきゃ
○●
○▼
かかね
かかにゃ[─な]
●○○ *2
●○○ *3
仮定 かいタラ
○●●○ / ○●○○ *4
かかナンダラ ○●○○○○
列挙 かいタリ かかナンダリ
過去・完了 かい
○● / ○● *5
かかナンダ ○●○○○
連用 かい かかイデ
かかント
かか
○●○○
○●
かき ○● (後に動詞が続く時)
○▼ (上以外の時)
命令 かけ ○▼ *1 現代京都は○●●か●○○
*2 現代京都は○●○
*3 現代京都は○●○
*6 現代京都は○●●
意向・推量 かこう
●○○ *6
*4 現代京都では○●●○のほうのみ。
ただし今日でも、「書きたり」などと非音便形で発音すると、○●○○になる。
*5 現代京都では○●のほうのみ。
ただし今日でも、「書きて」などと非音便形で発音すると、○●になる。


用法 語形 規範形アクセント 現代京都アクセント
使役 かかす(5段)
かかせる(1段)
●○○(2組)
●●○○(2組)
●●●(1組)
●●●●(1組)
受動・尊敬・自発 かかれる(1段) ●●○○(2組) ●●●●(1組)
~たい かきたい(形容詞) ●●○○(2組) ●●○○
転成名詞 かき ●○ (同左)

3拍動詞

 規範的な京阪式アクセントの発音では、5段活用動詞に3種類、1段活用動詞に2種類で、計5種類あります。

2拍動詞の種類と主な活用形
1 段 活 用 5 段 活 用
1
終止・連体 上げる ●●● 上がる ●●●
否定 上げん ●●● 上がらん ●●●●
過去・完了 上げた ●○○ 上がった ●●○○
3
終止・連体

歩く ○●●
否定

隠さん ○●●●
過去・完了

隠した ○●○○
2
終止・連体 下げる ●○○ 下がる ●○○
否定 下げん ●○○ 下がらん ●●○○
過去・完了 下げた ○●○ 下がった ●○○○

 上表で見比べていただければお分かりかと思いますが、3組のアクセント型は単に1組のアクセント型の1拍目が低く[○]なっているだけでして、2拍目以降は1組とまったく同じようにアクセント変化します。

現代京都では

 1組と3組はほぼそのままですが、2組の動詞は大きく変わっています。
 まず2組の1段動詞のほうは、1組・2組の組分けそのものは今も保たれているものの、過去・完了形に倣ってすべての活用形のアクセントが[○●‐]で始まるものに置き換わってしまっています。
 一方2組の5段動詞のほうは、「なさる・困る」などごく一部の動詞を除いて、すべて1組に混じってしまっています。

現代東京アクセントとの対応関係

 現代東京アクセントでは、第1組は「上げる・上がる/○●●」と、第2組は「下げる・上げる/○●○」となっています。


3拍動詞・第1組

3拍1組・1段活用動詞・例「上げる」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 あげる ●●● あげん[─ぬ] ●●●
已然/仮定 あげれ
あげりゃ
●●○
●●○
あげね
あげにゃ[─な]
●●○
●●○
過去・完了 あげ ●○ あげナンダ ●●○○○
●●○○
●●
連用 あげ あげイデ
あげント
あげ
あげ ●○
命令 あげ
あげ
●○
●○
※現代京都もすべて同じアクセント。
意向・推量 あげよう ●●●●


用法 語形 規範アクセント 現代京都アクセント
使役 あげさす(5段)
あげさせる(1段)
●●●●(1組)
●●●●●(1組)
(同左)
受動・尊敬・自発 あげられる(1段) ●●●●●(1組) (同左)
~たい あげたい(形容詞) ●●●○(1組) ●●○○
転成名詞 あげ ●● (同左)

3拍1組・5段活用動詞・例「上がる」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 あがる ●●● あがらん[─ぬ] ●●●●
已然/仮定 あがれ
あがりゃ
●●○
●●○
あがらね
あがらにゃ[─な]
●●●○
●●●○
過去・完了 あがっ
●●○ *1
あがらナンダ ●●●○○○
●●●○○
●●●
連用 あがっ あがら
あがらイデ
あがらント
あがり
●●○ *2
命令 あがれ
●●○ *2
*1 現代京都は●○○
(ただしイ音便・撥音便の時は●●○とも)
*2 現代京都は●○○
意向・推量 あがろう ●●●●


用法 語形 規範アクセント 現代京都アクセント
使役 あがらす(5段)
あがらせる(1段)
●●●●(1組)
●●●●●(1組)
(同左)
受動・尊敬・自発 あがられる(1段) ●●●●●(1組) (同左)
~たい あがりたい(形容詞) ●●●●○(1組) ●●●○○
転成名詞 あがり ●●● (同左)

3拍動詞・第2組

3拍2組・1段活用動詞・例「下げる」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 さげる
●○○ *1
さげん[─ぬ]
●○○ *2
已然/仮定 さげれ
さげりゃ
●○○ *3
●○○ *4
さげね
さげにゃ[─な]
●○○ *3
●○○ *4
過去・完了 さげ ○● さげナンダ ○●○○○
○●○○
○●
連用 さげ さげイデ
さげント
さげ
さげ ○● (後に動詞が続く時)
○▼ (上以外の時)
命令 さげ
さげ
○▼
○●
*1 現代京都は○●●
*2 現代京都は○●●か●○○
*3 現代京都は○●○
*4 現代京都は○●○
*5 現代京都は○●●●
意向・推量 さげよう
●○○○ *5
派生語
用法 語形 規範形アクセント 現代京都アクセント
使役 さげさす(5段)
さげさせる(1段)
●●○○(2組)
●●●○○(2組)
●●●●(1組)
●●●●●(1組)
受動・尊敬・自発 さげられる(1段) ●●●○○(2組) ●●●●●(1組)
~たい さげたい(形容詞) ●●○○(2組) (同左)
転成名詞 さげ ●○ ●○・時に○▼

3拍2組・5段活用動詞・例「下がる」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 さがる ●○○ さがらん[─ぬ] ●●○○
已然/仮定 さがれ
さがりゃ
●○○
●○○
さがらね
さがらにゃ[─な]
●●○○
●●○○
過去・完了 さがっ ●○○ さがらナンダ ●○○○○○
●○○○○
●○○
連用 さがっ さがらイデ
さがらント
さがら
さがり ●○○
命令 さがれ ●○○ ※現代京都にはこの類がない。
現代京都では第1組に混じっている。
意向・推量 さがろう ●●○○


用法 語形 規範形アクセント 現代京都アクセント
使役 さがらす(5段)
さがらせる(1段)
●●○○(2組)
●●●○○(2組)
●●●●(1組)
●●●●●(1組)
受動・尊敬・自発 さがられる(1段) ●●●○○(2組) ●●●●●(1組)
~たい さがりたい(形容詞) ●●●○○(2組) ●●●○○
転成名詞 さがり ●●○ ●○○・●●●
(不安定)

3拍動詞・第3組

3拍3組・5段活用動詞・例「歩く」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 あるく ○●● あるかん[─ぬ] ○●●●
已然/仮定 あるけ
あるきゃ
○●○
○●○
あるかね
あるかにゃ[─な]
○●●○
○●●○
過去・完了 あるい ○●○ あるかナンダ ○●●○○○
○●●○○
○●●
連用 あるい あるか
あるかイデ
あるかント
あるき ○●○
命令 あるけ ○●○ ※現代京都もすべて同じアクセント。
意向・推量 あるこう ○●●●


用法 語形 規範形アクセント 現代京都アクセント
使役 あるかす(5段)
あるかせる(1段)
○●●●(3組)
○●●●●(3組)
(同左)
受動・尊敬・自発 あるかれる(1段) ○●●●●(3組) (同左)
~たい あるきたい(形容詞) ○●●●○(3組) ○●●○○
転成名詞 あるき ○●● (同左)

4拍動詞

 規範的な京阪式アクセントの発音では、5段活用・1段活用両方に3種類ずつで、計6種類あります。

4拍動詞の種類と主な活用形
1 段 活 用 5 段 活 用
1
終止・連体 教える ●●●● 教わる ●●●●
否定 教えん ●●●● 教わらん ●●●●●
過去・完了 教えた ●○○ 教わった ●●●○○
3
終止・連体 抱える ○●●● 関わる ○●●●
否定 抱えん ○●●● 関わらん ○●●●●
過去・完了 抱えた ●○○ 関わった ○●●○○
2
終止・連体 預ける ●○○ 預かる ●○○
否定 預けん ●○○ 預からん ●●●○○
過去・完了 預けた ●○○○ 預かった ●○○○

 3拍動詞の場合と同じく、3組というのは単に1組のアクセント型の1拍目が低く[○]なっているだけで、2拍目以降は1組とまったく同じようにアクセント変化します。

 これは4拍以上の動詞全般に言える特徴ですが、組さえ同じであれば、5段活用であれ1段活用であれ、語尾のアクセントは常に同じになります(上表の下線部を横に見比べてみてください)。

現代京都では

 2組の動詞は5段活用・1段活用を問わず、1組の動詞に混じってしまっています。
 ただし例外的に、「くださる・けつかる」のような待遇表現に関する動詞は、今も2組型のアクセントで発音される傾向にあります。

現代東京アクセントとの対応関係

 現代東京アクセントでは、第1組は「教える・教わる/○●●●」と、第2組は「預ける・預かる/○●●○」となっています。


4拍動詞・第1組

4拍1組・1段活用動詞・例「教える」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 おしえる ●●●● おしえん[─ぬ] ●●●●
已然/仮定 おしえれ
おしえりゃ
●●●○
●●●○
おしえね
おしえにゃ[─な]
●●●○
●●●○
過去・完了 おしえ ●●○ おしえナンダ ●●●○○○
●●●○○
●●●
連用 おしえ おしえイデ
おしえント
おしえ
おしえ ●●○
命令 おしえ
おしえ
●●○
●●○
※現代京都もすべて同じアクセント。
意向・推量 おしえよう ●●●●●


用法 語形 規範アクセント 現代京都アクセント
使役 おしえさす(5段)
おしえさせる(1段)
●●●●●(1組)
●●●●●●(1組)
(同左)
受動・尊敬・自発 おしえられる(1段) ●●●●●●(1組) (同左)
~たい おしえたい(形容詞) ●●●●○(1組) ●●●○○
転成名詞 おしえ ●●● (同左)

4拍1組・5段活用動詞・例「教わる」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 おそわる ●●●● おそわらん[─ぬ] ●●●●●
已然/仮定 おそわれ
おそわりゃ
●●●○
●●●○
おそわらね
おそわらにゃ[─な]
●●●●○
●●●●○
過去・完了 おそわっ ●●●○ おそわらナンダ ●●●●○○○
●●●●○○
●●●●
連用 おそわっ おそわらイデ
おそわらント
おそわら
おそわり ●●●○
命令 おそわれ ●●●○ ※現代京都もすべて同じアクセント。
意向・推量 おそわろう ●●●●●


用法 語形 規範アクセント 現代京都アクセント
使役 おそわらす(5段)
おそわらせる(1段)
●●●●●(1組)
●●●●●●(1組)
(同左)
受動・尊敬・自発 おそわられる(1段) ●●●●●●(1組) (同左)
~たい おそわりたい(形容詞) ●●●●●○(1組) ●●●●○○
転成名詞 おそわり ●●●● (同左)

4拍動詞・第2組

4拍2組・1段活用動詞・例「預ける」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 あずける ●●○○ あずけん[─ぬ] ●●○○
已然/仮定 あずけれ
あずけりゃ
●●○○
●●○○
あずけね
あずけにゃ[─な]
●●○○
●●○○
過去・完了 あずけ ●○○ あずけナンダ ●○○○○○
●○○○○
●○○
連用 あずけ あずけイデ
あずけント
あずけ
あずけ ●○○
命令 あずけ
あずけ
●○○
●○○
※現代京都にはこの類がない。
現代京都では第1組に混じっている。
意向・推量 あずけよう ●●○○○


用法 語形 規範アクセント 現代京都アクセント
使役 あずけさす(5段)
あずけさせる(1段)
●●●○○(2組)
●●●●○○(2組)
(同左)
受動・尊敬・自発 あずけられる(1段) ●●●●○○(1組) (同左)
~たい あずけたい(形容詞) ●●●○○(2組) (同左)
転成名詞 あずけ ●●○ ●○○・●●●
(不安定)

4拍2組・5段活用動詞・例「預かる」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 あずかる ●●○○ あずからん[─ぬ] ●●●○○
已然/仮定 あずかれ
あずかりゃ
●●○○
●●○○
あずからね
あずからにゃ[─な]
●●●○○
●●●○○
過去・完了 あずかっ ●●○○ あずからナンダ ●●○○○○○
●●○○○○
●●○○
連用 あずかっ あずからイデ
あずからント
あずから
あずかり ●●○○
命令 あずかれ ●●○○ ※現代京都にはこの類がない。
現代京都では第1組に混じっている。
意向・推量 あずかろう ●●●○○


用法 語形 規範アクセント 現代京都アクセント
使役 あずからす(5段)
あずからせる(1段)
●●●○○(2組)
●●●●○○(2組)
(同左)
受動・尊敬・自発 あずかられる(1段) ●●●●○○(1組) (同左)
~たい あずかりたい(形容詞) ●●●●○○(2組) (同左)
転成名詞 あずかり ●●●○ ●●●○・●●●●
(不安定)

4拍動詞・第3組

4拍3組・1段活用動詞・例「抱える」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 かかえる ○●●● かかえん[─ぬ] ○●●●
已然/仮定 かかえれ
かかえりゃ
○●●○
○●●○
かかえね
かかえにゃ[─な]
○●●○
○●●○
過去・完了 かかえ ○●○ かかえナンダ ○●●○○○
○●●○○
○●●
連用 かかえ かかえイデ
かかえント
かかえ
かかえ ○●○
命令 かかえ
かかえ
○●○
○●○
※現代京都もすべて同じアクセント。
意向・推量 かかえよう ○●●●●


用法 語形 規範アクセント 現代京都アクセント
使役 かかえさす(5段)
かかえさせる(1段)
○●●●●(3組)
○●●●●●(3組)
(同左)
受動・尊敬・自発 かかえられる(1段) ○●●●●●(3組) (同左)
~たい かかえたい(形容詞) ○●●●○(3組) ○●●○○
転成名詞 かかえ
○●● *1
(同左)
  • *1 「答える」「破れる」など、近世以降に2組から3組に転じた動詞の転成名詞(答え・破れ等)は、
    2組型の●●○と3組型の○●●とが混じった○●○というアクセントであることが多い。

4拍3組・5段活用動詞・例「関わる」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 かかわる ○●●● かかわらん[─ぬ] ○●●●●
已然/仮定 かかわれ
かかわりゃ
○●●○
○●●○
かかわらね
かかわらにゃ[─な]
○●●●○
○●●●○
過去・完了 かかわっ ○●●○ かかわらナンダ ○●●●○○○
○●●●○○
○●●●
連用 かかわっ かかわらイデ
かかわらント
かかわら
かかわり ○●●○
命令 かかわれ ○●●○ ※現代京都もすべて同じアクセント。
意向・推量 かかわろう ○●●●●


用法 語形 規範アクセント 現代京都アクセント
使役 かかわらす(5段)
かかわらせる(1段)
○●●●●(3組)
○●●●●●(3組)
(同左)
受動・尊敬・自発 かかわられる(1段) ○●●●●●(3組) (同左)
~たい かかわりたい(形容詞) ○●●●●○(3組) ○●●●○○
転成名詞 かかわり ○●●● (同左)

5拍以上の動詞

 5拍以上の動詞のアクセントは、規範形・現代京都とも、完全に4拍動詞の延長線上にあります。

4拍以上のアクセント体系
拍\類1組2組3組
4拍●●●●●●○○○●●●
5拍●●●●●●●●○○○●●●●
6拍●●●●●●●●●●○○○●●●●●
7拍●●●●●●●●●●●●○○○●●●●●●

 従いまして活用形のアクセントも、4拍動詞の語尾アクセントを応用すれば求まります。

例1・5拍1組「見失う」(同じ1組の「教わる」を応用する)
教わる ●●● 教わらん ●●●●● 教わった ●●●○○
見失う ●●●●● 見失わん ●●●●●● 見失うた ●●●●○○
例2・5拍2組「考える」(同じ2組の「預ける」を応用する)
預ける ●○○ 預けん ●○○ 預けた ●○○○
考える ●●●○○ 考えん ●●●○○ 考えた ●○○○

下がり目固定動詞

 規範的な京阪式アクセントでは、活用させても音の下がり目の位置が変わらぬ動詞というものがあります。主なものは以下のとおりです。

 これらはいずれも複合動詞が融合して一語になったものです。
 現代京都では、使用頻度の高い「居る」と、今日ではまず使われることがなくなった「御座る」を除き、すべて1組に混じってしまっています。

 ただ現代京都ではその「居る」も、終止・連体形「おる/●○」、否定形「おらん/●○○」以外の活用形は、普通の2拍・1組・5段活用動詞(言う・振る等/●●型)と同じアクセントになってしまっています。

 以下、「居る」の活用表と、「出来る」の活用表を示します。


2拍・固定類「居る」

 もともと「ゐる (wiru)」+「あり (ari)」=「をり (wori)」という複合動詞だった関係で、アクセントの下がり目が2拍目に固定されています。

2拍固定類・5段活用動詞・例「居る」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 おる ●○ おらん[─ぬ] ●○○
已然/仮定 おれ
おりゃ
●○
●○
おらね
おらにゃ[─な]
●○○
●○○
過去・完了 おっ ●○ おらナンダ ●○○○○
●○○○
●○
連用 おっ おらイデ
おらント
おら
おり ●○
命令 おれ ●○ ※現代京都では「おる」「おらん」以外、
第1組の動詞と同じになっている。
意向・推量 おろう ●○○


用法 語形 規範アクセント 現代京都アクセント
使役 おらす(5段)
おらせる(1段)
●○○(固定類)
●○○○(固定類)
●●●(1組)
●●●●(1組)
受動・尊敬・自発 おられる(1段) ●○○○(固定類) ●●●●(1組)
~たい おりたい(形容詞) ●●●○?(1組) ●●○○
転成名詞 おり ●●? (同左)

3拍・固定類動詞「出来る」

 もともと「出る」+「来る」=「出来る」という複合動詞に由来する言葉。

3拍・固定類・1段活用動詞・例「出来る」(主な活用形)
活用形 肯定 否定
語形 規範アクセント 語形 規範アクセント
終止・連体 できる ●○○ できん[─ぬ] ●○○
已然/仮定 できれ
できりゃ
●○○
●○○
できね
できにゃ[─な]
●○○
●○○
過去・完了 でき ●○ できナンダ ●○○○○
●○○○
●○
連用 でき できイデ
できント
でき
でき ●○
命令 でき
でき
●○
●○
※現代京都では1組に転じている。
意向・推量 できよう ●○○○


用法 語形 規範アクセント 現代京都アクセント
使役 できさす(5段)
できさせる(1段)
●○○○(固定類)
●○○○○(固定類)
●●●●(1組)
●●●●●(1組)
受動・尊敬・自発 できられる(1段) ●○○○○(固定類) ●●●●●(1組)
~たい できたい(形容詞) ●●○○?(2組) ●●○○
転成名詞 でき ●● (同左)

組別の活用アクセント表

 ここまでにご紹介した活用形アクセントの表を、組別に再編しました。
(少し表が横に長いので、お使いの画面設定によっては段組が崩れてしまうかもしれません。1024x768なら12~13ptぐらいが上限のようです)

1組の動詞

 その活用形の拍数が、

  • 1拍なら ● か ▼
  • 2拍以上なら活用語尾の最後が ●● か ●○ かで終わる

 というアクセントになるのが基本です。

1組動詞・活用形アクセント
連用形が 1拍 2拍 3拍 4拍 後続する
主な助詞や
助動詞
連体形が 2拍 3拍 4拍
活用形 サ変
「する」
1段
「寝る」
5段
「言う」
1段
「上げる」
5段
「上がる」
1段
「教える」
5段
「教わる」
終止
連体
●●
する
●●
ねる
●●
いう
●●●
あげる
●●●
あがる
●●●●
おしえる
●●●●
おそわる

已然
仮定
●○‐
すれ‐
●○‐
ねれ‐
●○‐
いえ‐
●●○‐
あげれ‐
●●○‐
あがれ‐
●●●○‐
おしえれ‐
●●●○‐
おそわれ‐
‐バ/○
‐ドモ/○○

「イ」

●○
いえ
●○
あげ
●○
あげ
●●○
あがれ
●●○
おしえ
●●○
おしえ
●●●○
おそわれ

連用
*1
*1
●○
いい
●○
あげ
●●○
あがり
●●○
おしえ
●●●○
おそわり

過去
完了
*2
●‐
し‐
*2
●‐
ね‐
●○‐
いう‐
●○‐
あげ‐
●●○‐
あがっ‐
●●○‐
おしえ‐
●●●○‐
おそわっ‐
‐テ/○
‐タ/○
‐タラ/○○
‐タリ/○○
未然
●‐
せ‐
●‐
ね‐
●●‐
いわ‐
●●‐
あげ‐
●●●‐
あがら‐
●●●‐
おしえ‐
●●●●‐
おそわら‐
‐ズ/○
‐イデ/○○
‐ント/○○
‐ナンダ/○○○
‐ナンダラ/○○○○

否定
●●
せん
せぬ
●●
ねん
ねぬ
●●●
いわん
いわぬ
●●●
あげん
あげぬ
●●●●
あがらん
あがらぬ
●●●●
おしえん
おしえぬ
●●●●●
おそわらん
おそわらぬ

否定
已然
●○‐
せね‐
●○‐
ねね‐
●●○‐
いわね‐
●●○‐
あげね‐
●●●○‐
あがらね‐
●●●○‐
おしえね‐
●●●●○‐
おそわらね‐
‐バ/○
‐ドモ/○○
意向
推量
●●
しょう
●●●
ねよう
●●●
いおう
●●●●
あげよう
●●●●
あがろう
●●●●●
おしえよう
●●●●●
おそわろう

転成名詞
●●
いい
●●
あげ
●●●
あがり
●●●
おしえ
●●●●
おそわり

語尾変化
パターン
ab

2組の動詞

 その活用形の拍数が、

  • 1拍なら ● か ▼
  • 2拍なら ○● か ○▼
  • 3拍以上なら活用語尾の最後が ●○○ で終わる

 というアクセントになるのが基本です。

2組動詞・活用形アクセント
連用形が 1拍 2拍 3拍 4拍 後続する
主な助詞や
助動詞
連体形が 2拍 3拍 4拍
活用形 カ変
「来る」
1段
「見る」
5段
「書く」
1段
「下げる」
5段
「下がる」
1段
「預ける」
5段
「預かる」
終止
連体
○●
くる
○●
みる
○●
かく
●○○
さげる
●○○
さがる
●●○○
あずける
●●○○
あずかる

已然
仮定
○●‐
くれ‐
○●‐
みれ‐
○●‐
かけ‐
●○○‐
さげれ‐
●○○‐
さがれ‐
●●○○‐
あずけれ‐
●●○○‐
あずかれ‐
‐バ/○
‐ドモ/○○

「イ」

○▼
かけ
○●
さげ
○▼
さげ
●○○
さがれ
●○○
あずけ
●○○
あずけ
●●○○
あずかれ

連用
*1
*1
*2
○▼
かき
*2
○▼
さげ
●○○
さがり
●○○
あずけ
●●○○
あずかり

過去
完了
*3
●‐
き‐
*3
●‐
み‐
*4
○●‐
かい‐
○●‐
さげ‐
●○○‐
さがっ‐
●○○‐
あずけ‐
●●○○‐
あずかっ‐
‐テ/○
‐タ/○
‐タラ/○○
‐タリ/○○
未然
●‐
こ‐
●‐
み‐
○●‐
かか‐
○●‐
さげ‐
●○○‐
さがら‐
●○○‐
あずけ‐
●●○○‐
あずから‐
‐ズ/○
‐イデ/○○
‐ント/○○
‐ナンダ/○○○
‐ナンダラ/○○○○

否定
○●
こん
こぬ
○●
みん
みぬ
●○○
かかん
かかぬ
●○○
さげん
さげぬ
●●○○
さがらん
さがらぬ
●●○○
あずけん
あずけぬ
●●●○○
あずからん
あずからぬ

否定
已然
○●‐
こね‐
○●‐
みね‐
●○○‐
かかね‐
●○○‐
さげね‐
●●○○‐
さがらね‐
●●○○‐
あずけね‐
●●●○○‐
あずからね‐
‐バ/○
‐ドモ/○○
意向
推量
○●
こう
●○○
みよう
●○○
かこう
●○○○
さげよう
●●○○
さがろう
●●○○○
あずけよう
●●●○○
あずかろう

転成名詞
●?
●?
●○
かき
●○
さげ
●●○
さがり
●●○
あずけ
●●●○
あずかり

語尾変化
パターン
cdefg

3組の動詞

 単に1組のアクセント型の1拍目が低く[○]なっているだけです。従って活用形のアクセント語尾も、基本的には1組と同じなのですが、3組の動詞はどの活用形も3拍未満にはなりませんので、

  • 1拍目は低い音 ○ で始まり、活用語尾の最後は ●● か ●○ かで終わる

 というアクセントになるのが基本です。

 なお現代の京都では、2組3拍1段の「下げる」型動詞を、この3組に似せて活用させます。この「似非3組」とも言える現代京都のアクセントについても、参考併記いたします。

3組動詞・活用形アクセント
連用形が 3拍 4拍 参考
現代京都
似非3組
「下げる」
後続する
主な助詞や
助動詞
連体形が 3拍 4拍
活用形 5段
「歩く」
1段
「抱える」
5段
「関わる」
終止
連体
○●●
あるく
○●●●
かかえる
○●●●
かかわる
○●●
さげる

已然
仮定
○●○‐
あるけ‐
○●●○‐
かかえれ‐
○●●○‐
かかわれ‐
○●○‐
さげれ‐
‐バ/○
‐ドモ/○○

「イ」

○●○
あるけ
○●○
かかえ
○●○
かかえ
○●●○
かかわれ
○●
さげ
○▼
さげ

連用
○●○
あるき
○●○
かかえ
○●●○
かかわり
*1
○▼
さげ

過去
完了
○●○‐
あるい‐
○●○‐
かかえ‐
○●●○‐
かかわっ‐
○●‐
さげ‐
‐テ/○
‐タ/○
‐タラ/○○
‐タリ/○○
未然
○●●‐
あるか‐
○●●‐
かかえ‐
○●●●‐
かかわら‐
○●‐
さげ‐
‐ズ/○
‐イデ/○○
‐ント/○○
‐ナンダ/○○○
‐ナンダラ/○○○○

否定
○●●●
あるかん
あるかぬ
○●●●
かかえん
かかえぬ
○●●●●
かかわらん
かかわらぬ
○●●
さげん
さげぬ

否定
已然
○●●○‐
あるかね‐
○●●○‐
かかえね‐
○●●●○‐
かかわらね‐
○●○‐
さげね‐
‐バ/○
‐ドモ/○○
意向
推量
○●●●
あるこう
○●●●●
かかえよう
○●●●●
かかわろう
○●●●
さげよう

転成名詞
○●●
あるき
*2
○●●
かかえ
○●●●
かかわり
●○~○▼
さげ

語尾変化
パターン
c-

固定型の動詞

 その名の通り、常に同じ位置に音の下がり目が来ます。

固定型の動詞・活用形アクセント
連用形が 2拍 後続する
主な助詞や
助動詞
連体形が 2拍 3拍
活用形 5段
「おる」
1段
「出来る」
終止
連体
●○
おる
●○○
できる

已然
仮定
●○‐
おれ‐
●○○‐
できれ‐
‐バ/○
‐ドモ/○○

「イ」

●○
おれ
●○
でき
●○
でき

連用
●○
おり
●○
でき

過去
完了
●○‐
おっ‐
●○‐
でき‐
‐テ/○
‐タ/○
‐タラ/○○
‐タリ/○○
未然
●○‐
おら‐
●○‐
でき‐
‐ズ/○
‐イデ/○○
‐ント/○○
‐ナンダ/○○○
‐ナンダラ/○○○○

否定
●○○
おらん
おらぬ
●○○
できん
できぬ

否定
已然
●○○‐
おらね‐
●○○‐
できね‐
‐バ/○
‐ドモ/○○
意向
推量
●○○
おろう
●○○○
できよう

転成名詞
●●?
おり
●●
でき

語尾変化
パターン
z

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